3/21(木・春分の日)キャンプシアター presents 『3.11以降の私(たち)』
更新日 2019.03.15
キャンプシアター presents 『3.11以降の私(たち)』
毎年3月になったら話をしませんか。
当時のこと、今のこと、これからのこと。
1. 演劇をみる
250km圏内『地震の話』&『暴想』2本立て上演
2. 対話する(炊き出し付き)
・感想をシェアするミニフォーラム
・青砥穂高の「震災と今の間にあったことのはなし」
[日時]
2019年3月21日(木祝)
11:00~13:00 (開場10:30)
[場所]
今治ホホホ座
(今治市共栄町1丁目3-3 広小路パーキングビル1F)
今治駅から徒歩約10分です。
駐車場はございませんのでコインパーキングをご利用ください。
[入場料]
お持ちいただいた野菜+1ドリンクオーダー
[ご予約]
nearfukushima@gmail.com
ご予約なしのご来場も可能ですが、できましたら前日までにご予約をお願いします。
○『地震の話』作品紹介
「地震の次の日、私が取った行動とは…」
2011年の初演以来、各地で再演を重ねる劇団250km圏内の代表作。
○『暴想』作品紹介
「もしも伊方原発に事故が起きたら、私はどうするだろう?」
愛媛に暮らす家族の避難シュミレーション演劇。
○感想をシェアするミニフォーラム
観劇後、あなたの話を聞かせてください。
人の話を聞くという参加の仕方もできます。
○青砥穂高の「震災と今の間にあったことのはなし」
炊き出しを食べるときに、被災地で見たものとかのはなしをします。
震災のあとどう思って、何をしたかについての話題提供になればと。
●キャンプシアターとは
物と演劇を交換するテント劇場です。
本公演の入場料は野菜です。
野菜をお持ちください。
(お持ちいただいた野菜の一部は炊き出しとして提供させていただきます。)
●演じる人 / 250km圏内
2013年に演出家の小嶋一郎と女優の黒田真史が設立した劇団。
2018年から愛媛を拠点とする。
からだとことばを使った表現活動を行う。
演劇を手段として対話の場を開く活動もしている。
●話す人 / 青砥穂高
宮城県出身。今は愛媛県在住の今治ホホホ座運営メンバー。
ひょんなことから、2年ほど復興庁というところの職員として、東日本大震災の被災地で仕事をした。
演じる人 / 250km圏内
作・演出・出演 / 黒田真史 北野千晴
共同演出 / 小嶋一郎
話す人 / 青砥穂高
主催 / キャンプシアター
協力 / 今治ホホホ座
今治ホホホ座に、移動式の小さなテント劇場「キャンプシアター」がオープンします!!
この劇場の入場料は、なんと野菜です!
キャンプシアターは、ものと演劇を交換する物々交換の劇場です。
今回のテーマは、愛媛で考える、3.11以降の暮らしです。